当社では「進化した技術」について、19世紀後半から20世紀初頭(1850年~1925年頃)に発見・発明され、20世紀後半(1950年位)から精鋭改善がなされ現在に至る技術を主に差します。
これら技術の延長上において、更なる21世紀に相応しい改善提案として、当社独自の調査研究とそれに基づく具体性を特許技術と明確化しました。
具体性を特許化することで一般情報公開し、当社の思いに賛同頂ける方からの投資をお待ちしております。


商品化への実証試験、結果検証への投資

弊社特許技術が案件の商品をお持ちの企業様に早急に伝わり、その企業様が容易に賛同できる道が早期に開ければ、その案件はビジネス展開が確実に進展するものと考えられます。


そこで弊社では、その具現化手段として弊社独自技術により実証試験の実施とその結果の検証を獲得し、これをして案件の商品をお持ちの企業様に快く賛同頂ければ、その企業様の商品は低コストに効率よく付加価値が向上され、結果、早期に、お互いの利益還元実現に結びつくものです。
本投資は、具体的に道を切り開く上での大切な投資です。


5年位先将来を見越した高品質鉄道車両への投資

弊社特許6323762号及び特許6421303号鉄道車両の台車装置による近代的通勤電車及び高速電車について、具体的なイメージ図を示します。

通勤電車及び高速電車1
通勤電車及び高速電車2
通勤電車及び高速電車3
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※研究中の最新鋭車両イメージ

通勤電車のイメージ図は近郊型電車の場合を図示しています。
高速電車のイメージ図は新幹線電車の場合を図示しています。

提供する技術の主に乗客に対する効果は、以下のようです。

  • 車体の揺れと騒音が激減し乗り心地が大変良い。
  • カーブでの走行がスムーズになり、減速と加速の繰り返しが激減し、快適な乗り心地と安全性が大幅に向上する。
  • 台車数削減などにより車両総重量が軽減され、消費エネルギーが大幅に削減され、低コストに目的地に到着できる。
  • 現ボギー車に比し、連結部空間活用が可能となり、客室空間が増大し、車内環境が明るくなり、快適性が大幅に向上する。
  • 特許の電動機直接駆動(DDM)は、バネ下荷重を大幅に低減するので、路面からの騒音が激減し、静かな乗り心地が得られる。
  • 従来の減速装置付きボギー車に比し、減速装置等の撤去により、車内騒音が激減し、大変静かな快適性が大幅に得られる。

上記のメリット実現について、現在、精鋭研究中です。
本件はその成功を持ってハイ・リターンを狙った投資です。


特許6323762号台車技術活用の特徴

①台車の軸配置構成
3軸の中間軸が非動力軸、左右2軸は動力軸で構成される。
②中間軸は台車枠に固定され左右の各軸は操舵軸で構成される。
③左右の操舵軸は中間軸を中心に操舵を行う。
④操舵機構により、曲線通過時非操舵式に比し、ほぼ減速なしでカーブを通過できる。結果、カーブ抵抗での減速が少なくなり、再加速に要する消費電力量が低減できる。
⑤左右操舵軸の軸重は台車枠で受けられ、中間軸は台車枠と空気ばねで固定される。左右操舵軸の軸重は、中間軸の空気ばねの空気の充填排出で軸重が可変できる。結果、発進時空転が抑制され、この軸重可変に、線路負担が大幅に軽減できる。
従って、長期間に渡り線路保守工事が延命され、保守工事費を大幅に低減でき、正常なダイヤ運行、ダイヤ遅延を妨げない。
⑥可変軸重機能により、従来2軸台車に比し、軸重制限線区への入線範囲拡大により、ローカル線区への入線が可能である。
⑦連接化により、編成車両の総重量が軽減できる。
⑧連接化により、車両部品が少なくなり、コストが低減できる。


特許6421303号台車技術活用の特徴

①減速機・継手・電動機軸受等の撤去により、バネ下荷重軽減。
②電動機固定子を直接車軸で支えない技術により、バネ下荷重は軽減、路面からの振動騒音が激減し静かな乗り心地が得られる。
③DDM化で騒音が大幅に低減する。客室内騒音が大幅に下がり、静かで快適な車内環境を提供できる。


10年先将来を見越した将来性ある案件への投資

弊社特許第6528347号タービンエンジンの用途先として、図1に近未来の交通手段として、最近話題になって来たエア・タクシーのイメージ図を示します。

エアタクシー1
エアタクシーイメージ2
エアタクシーイメージ3
エアタクシーイメージ4
エアタクシーイメージ5
エアタクシーイメージ6
エアタクシーイメージ7
エアタクシーイメージ8
エアタクシーイメージ9
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※研究中のエアタクシー構想図と移動中のイメージ風景


本件はその成功を持ってハイ・リターンを狙った投資です。エア・タクシーは図から判る様に、空飛ぶタクシーです。
エア・タクシーのメリットは例えば、以下のようです。

  • 現状の自動車タクシーに対して、目的地到着時間が正確
  • 現状の自動車タクシーに対して、渋滞イライラがない
  • 目的地到着距離対時間の費用対効果が高く結果、低コスト
  • 短時間で目的地に、快適に移動できる
  • 現ドクターヘリに比し、低コストに高度救急医療体制を提供

上記のメリット実現について、現在、精鋭研究中です。


特許第6528347号技術ベース活用のメリット

エア・タクシー現実化重要キー・ポイントは、安全性です。
現状ヘリが有するオートローテーションに相当する機能を図1は確保していることが世界初⇒最大の特徴です。現在提案されているエア・タクシーは殆どドローンを発展させたものであり、数個のローターを使用して姿勢や飛行を制御するものです。ドローンを大きくしたものに人間が乗るイメージは大変危険であり、特に事故時にローターが破損し、その破片が搭乗者を切り付ける事故は現状ヘリ事故から想像できます。大変危険なローターを多数使用するドローン・ベースのアイデアに比し特許第6528347号技術ベースは安全性が高くなります。


エア・タクシー実現に絶対必要な安全体制の具体性

現状ヘリが有するオートローテーションに相当する機能はエア・タクシーに搭載した高圧燃料ガスの高圧エネルギーを利用し特許第6528347号技術活用すれば低コストに提供し、以下の様な安全体制を提供します。

  • 緊急時高圧燃料は放出するので燃料による爆発火災は皆無
  • 特許第6528347号技術ベースで低燃費・低運航コストを提供
  • CFRP製高柔軟性カプセル型筐体により人体直接ダメージ皆無
  • フルカバード・エアバックに人体損傷軽減対策